【バスケ新リーグ】横浜ビー・コルセアーズが初年度1部入りすべき5つの理由


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7/30に発表された新リーグの1〜3部階層分け。横浜ビー・コルセアーズは発表されず、「1部行けるのか?」「まぁ2部じゃないか?」「いや、3部もあるかもよ」という状態です。ま、現実的には1部or2部なんですけどね。

・JPBL 新リーグ1〜3部階層分けの結果発表に関して(ビーコル公式)
http://b-corsairs.com/news/8713/

で、このニュースはメディアで大きく取り上げられるってこともなかったので、「ビーコルどうなの?」という疑問をお持ちの方も多いでしょう。下記ハマスポさんの記事では、先日の記者会見の様子が詳細に記載されていますので、ぜひご一読を。ビーコルの現状がよく分かりますよ。

・男子プロバスケットボール新リーグ「1~3部階層分け発表」横浜ビー・コルセアーズ記者会見
http://sub.hamaspo.com/news/20150731-01

あと、バスケットボール・スピリッツさんの下記記事も分かりやすいです。
・新リーグ、1~3部階層分けの一部を発表! 残り25クラブは8月29日に発表!!
http://www.bbspirits.com/column/jpbl_new/

で、1部に参入するためには(1)ホームアリーナの入場可能数5,000人、(2)年間試合数の8割のホームゲームを実施できるホームアリーナの確保、(3)年間売上2億5千万円、をまずはクリアしなきゃいけません。正確に言うと「クリアしますよ、というプランを提出してそれをタスクフォースが納得」しなきゃいけません。もちろん、現時点でクリアしてれば文句なしですけどね。
で、ビーコルですが(1)と(2)については横浜国際プールをホームアリーナとすることでクリアしてます。で、(3)についても、タスクフォースへの提出資料ではクリアしてるんだけど、「これ、本当かなぁ。机上の空論じゃないのぉ?ビーコルさん本当に2億5千万円行けるのぉ?一度経営破綻してるし心配だなぁ。だからさ、我々を安心させる具体的な証拠見せてよ、ね?」という状況です。

で、(3)年間売上2億5千万円が余裕でクリアできまっせ、と納得してもらうにはどうすればいいか。スポンサー収入やスクール収入もありますが、やっぱり興行収入です。当たりまえですけど、プロスポーツですからね。お金を払って試合を見てもらうことが一番大切。単純計算で1試合5000人、チケット代2000円払って、年間30試合やれば3億円の収入ってことですよ。
でその裏づけとしてブースター会員が人います!ってのが一番説得力ありますよね。ですからビーコルと同じく1部入りを目指している岩手、島根、富山なんかは「ブースター1万人プロジェクト!」みたいなことを大々的にやってます。例えば、「現状の売り上げが2億円だけどブースター会員1万人か。これだったら新リーグになってさらに露出が増えたら売り上げ2億5千万は余裕だろう。よし、1部入り!」てなことになる(のかな)。

ビーコルも何やら動きがあるような。ついに、あのプロジェクトを決行するようです。わくわく。

で、今回の記事で鬼守備さんがいいたいのは、具体的な作戦ではありません。ビーコル好きな鬼守備さんが、ビーコルとかバスケとかに興味ない人向けに説明する「ビーコルが一部にいなきゃいけない理由」です。
その前に大前提を3つ。まずは、やっぱりプロスポーツなんで、ビーコルには「高いレベル」での「強さ(勝利)」を求めたい。強いチームに勝つ強いチームが見たい。だから「ビーコル1部」を願ってます。それと、チーム(ビーコル自身)が「1部を目指している」ってことですね。それを単純に応援したいってこと。ま、「やるなら上を目指してとことんやれ!」ってことです。最後に「横浜」だからってこと。人口370万人、日本で一番大きい「市」なんですから。横浜のプロチームである以上、1部入りしなきゃダメ。2部とか行ったらペリーも激おこ。


1.ビーコルはbjリーグの優勝チームだから

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bjリーグは10年の歴史がありますが、優勝チームは4チームしかありません。歴代優勝チームを並べてみると、大阪エヴェッサ、大阪エヴェッサ、大阪エヴェッサ、琉球ゴールデンキングス、浜松・東三河フェニックス、浜松・東三河フェニックス、琉球ゴールデンキングス、横浜ビー・コルセアーズ、琉球ゴールデンキングス、浜松・東三河フェニックス。

よく見てね、大阪エヴェッサも琉球ゴールデンキングスも浜松・東三河フェニックスも1部入りが確定してるんです!優勝するってすんごいことです。総合力がなきゃ無理。しかもビーコルは参入2年目で優勝ですからね。まだ多くの市民に認知されていない状況(今もそうだけど、、、)でも優勝したってことはさ、新リーグになって注目が集まって、ブースターがドカンと増えたらエライことになるよ。スポンサーも増えて、観客も増えたら、NBA行っちゃうかもしれないよ!いや、そんなことはないけど、鬼守備さん的には不思議なポテンシャルを秘めてるチームだと思うんですよ。多分運営体制の複雑さが生み出す魅力なんだろうけれど。とにかく、やればできる子、ビーコルちゃん!「bjリーグの優勝チームは無条件で1部リーグ」って、多分タスクフォースの資料にも白い文字で書いてあるはずなんだけどな。

 

2.B−ROSEが綺麗すぎるから

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新リーグになったらさ、まぁ月に何回かはバスケの試合を地上波でやると思うんだよね。で、その時にB−ROSEが映ってみ?視聴率が92%くらいいってさ、1963年12月31日の第14回NHK紅白歌合戦の視聴率81.4%っていう視聴率記録をあっけなく抜くと思うよ。それくらい、横浜ビー・コルセアーズ チアリーダーズB−ROSEは素晴らしいんです。ほんと、TVに限らず、あらゆるメディアで絵になると思います。もちろん、試合会場でもね。

それと、DDDatYの記事でも触れましたが、アリーナってダンスとすごい相性がいい。あの空間は色んな発表ステージになりますよね。チアはもちろんだけど、ビーコルだったらバンドの演奏があったり、お神輿が出てきたり、一輪車なんかもあったなぁ。よさこいなんかもあった。試合開始前、試合中(ハーフタイムショーなり)、そして試合後。土日の二日間を使えば、バスケとコラボした色んなイベントができる。注目の集まる1部のステージにビーコルが行くことは、横浜の文化/芸術/(屋内)スポーツの発展に多大に貢献すると思うんですよ。プロスポーツの舞台で発表ができるって、すんごい夢のある話だと思います。そういえば、厚木ダンスレジェンドの優勝者はビーコルの試合会場でパフォーマンスできるんだったな。ま、とにかく、今ビーコルが蒔いている小さな芽が沢山あるよってことです。

・サイト内関連記事
http://gogobcor.com/category/b-rose/

 

3.B−CORのユース(育成組織)が既に活動しているから

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確かさ、「新リーグ構想」のニュースが出た時に、1部参入条件として、5000人アリーナとか売り上げと共に「ユースチームの保持」ってのがあったと思うんですよね。

・タスクフォース:新リーグの入会審査基準およびトップリーグ案件について(案)(BBSPIRITS)
http://www.bbspirits.com/news/tf150325b/

で、今回の発表で川淵さんは一言も「ユースチーム」については触れてませんでしたけど、今回1部決定したチームで「ユースチーム」を既に持っているところってどのチームでしょうか?この件についてはビーコル岡本さんも会見で触れてましたけど(上記ハマスポさんの記事を読んでね)、ビーコルは未来への投資を既に始めているんですよね。これは選手のみならずチアも含めてですし、育成という観点に加えて経営っていう観点も含んでますけど。で、僕自身もビーコルホームゲームでのエキシビジョンマッチを見たりとか、静岡のTKbjリーグジュニアユースカップを見たりとか、ジュニアの注目選手を横浜の中学バスケで見たりして、「早くアカデミーからTOPに上がって欲しいなぁ」と夢を見ています(活動実績なんかの詳細は、下記アカデミーのリンクよりどうぞ。)。現時点で100名以上の選手が登録されているみたいですが、既にこれだけの規模と実績があるってのはすんごい評価ポイントだと思うんですよね。

・横浜ビー・コルセアーズ バスケットボールアカデミー
http://ybc-academy.com/youth

・サイト内関連記事
http://gogobcor.com/2014/12/31/jryouthcup/

 

4.東芝の1部参入が決定したから

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東芝ブレイブサンダースのホームアリーナはとどろきアリーナです。武蔵小杉というか武蔵中原というか新丸子な感じですね。で、ビーコルのホームアリーナは横浜国際プール。センター北というか北山田的な感じですね。で、その直線距離はたったの5.5km!近い!で、ビーコルが1部になったら、一番熱い対戦カードになると思うんですよ。(神奈川)ダービーってやつですね。横浜と川崎の負けられない対決。企業部活チーム対市民球団の熱い戦いですよ。武蔵小杉マダムVSセンター(北&南)マダム対決も見逃せません。二子玉川マダムを味方にすべく、試合会場は大盛り上がり。東急さんなんかは東横線に新リーグ仕様のラッピング車両を導入しちゃうんじゃなかろうか。とにかく、川崎が1部で横浜が2部だと、神奈川県内で暴動が起きます。いや、起きませんけどね。ただ、新リーグを盛り上げるって意味では、川崎と横浜というアクセスがよくて人口も多い首都圏にライバルチーム(と呼び合うことになるのか不明だが)があるってことはいいと思うよ。開幕戦がダービーだったら絶対満員になる。

 

5.横浜はプロスポーツチームの相乗効果が期待できるから

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川淵さんが会見で東芝に触れて「とどろきアリーナはフロンターレの等々力競技場の近くで」的なことを話してました。動画見直すの面倒臭いので正確なコメントは忘れましたけど。で、ビーコルのホームアリーナとなる横浜国際プール(北山田)は、マリノスの日産スタジアム(新横浜駅)から横浜市営地下鉄ですぐ。また、横浜文化体育館はベイスターズの横浜スタジアムから徒歩5分。僕の知り合いのビーコルブースターも掛け持ち派は少なくないです。
「夏はバスケなり野球見る、冬はバスケ見る。」ー地域にプロスポーツが根付く。マリノスなりベイスターズのファンがビーコルを応援する。ビーコルのファンがマリノスなりベイスターズの応援をする。そういう姿が実現できます、っていうか数は少ないけど既に実現してるのが横浜です。1年間を通じてプロスポーツが身近にある。それが見るだけじゃなくて、やるスポーツにもつながるし、それで健康になれば増大する社会保障費も抑制できるってもんです。岡本氏の発言をハマスポさんから引用すれば、
各スポーツとの連携という部分では、横浜には横浜熱闘倶楽部がありますし、我々の方でも現在、横浜DeNAベイスターズさんや横浜F・マリノスさん、横浜FCさん、平塚開催においては湘南ベルマーレさんといろいろと交渉や連携はさせていただいており、オール横浜、横浜のスポーツという形での連携をさらに強くすることで、他の地域にはないアピールができてくるのではないかと思っています。」ってこと!アピールしてください!

・サイト内関連記事
http://gogobcor.com/2014/04/01/marinosuke/


以上、鬼守備さんの思う「横浜ビー・コルセアーズが初年度1部入りすべき5つの理由」でした。ビーコルブースターなら分かると思うけど、ビーコルって本当に素晴らしいチームだと思うんですよ。新リーグ初年度が1部でも二部でも昆布でも何でもいいんですが、目指すからには1部行きましょうよ。やるならやりきる。やれることは全てやって、やれないこともやる。それくらいの根性がないと多分1部には入れないと思う。そして何よりチームが10年、20年、100年と存在し続けて、地域から愛されて、日本のバスケットボール界を牽引して、いつまでも強くてかっこいいビーコルであって欲しい!で、そのビーコルが1部に入れるのか?運命の発表日は8月29日です。

と色々書きましたが、ビーコルブースターでありつつバスケファンとしては日本のバスケットボールリーグが無事に統一されそうで一安心です。日本のバスケは必ず強くなる!それと余談ですが、日本代表の愛称「ハヤブサジャパン」ってあるじゃない?あれ、好きじゃないんですよね。俊敏性的な由来があるそうだけど、それってステレオタイプ(?)な日本バスケだと思うんですよ。背が低いけど走りますみたいな。ついでに言うと代表のユニフォームもなんかダサい。隼だったら黒になっちゃうんだろけど。新リーグ統一を機に、というかバスケ協会が生まれ変わるの機に代表のイメージ一を新して欲しいな。

 


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